新しい年と新しい楽器

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします♪

 

昨年は演奏会や発表会に出て演奏する他に楽器にも変化があった年でした。

 

じっくり試奏を重ね、自分にしっくり来る楽器と弓に替え、念願だった楽器の新調がようやく叶ったのが、

とても嬉しい年でした。
弦楽器って「作り」は、木と少しの金属部品と弦で出来ていて、とてもシンプルだと思いますが、
シンプルな分、奥深いなぁと思う事を日々、感じたり教わったりしています。

 

いま新調を考えているのはチューナーで、沢山の音の中でもシッカリ音を拾ってくれるのを狙っています。
けっこういい性能のものが、それほど高くなく買えるようです。
いま使っているクリップ式の小さいチューナーは個人練習の時はいいのですが、大きな部屋で人数が十人以上くらいになると音が全然拾えなくなってきてしまいました。

 

自宅で個人練習するときは疲れるとチェロのネックにもたれて目をつむったり、チェロを横たえて

自分もその横にゴロンとなって休むのがいつもの私のスタイルなのですが、そんな風に練習しながら

今年も新しい相棒と楽しく音楽と向き合って行きたいと思っています。

 

☆チェロにいい表情をしてもらって写真を一枚♪☆

FSE_Vc_Aより

オーボエの悲恋

指導者の新井葉子です。
突然、なぜオーボエ!?
実は、オーボエは10代の頃、私のあこがれの楽器だったのです。

 

中学の吹奏楽部で、コントラバスのあまりの報われなさ(自分の音が聞こえない!フラットばかりの楽譜で指が痛い!そもそも、コントラバスのパート譜が存在しない楽曲がある!など…)に悲しくなった私は、
「吹奏楽部にオーボエのある高校に入学し、オーボエパートに変わる」
ことを夢見ていました。
そして希望の高校に合格、晴れて吹奏楽部に入部し、希望楽器がオーボエであると告げたところ、なんと1日前にオーボエ経験者が入部したとの事実を教えられたのでした(;_;)
吹奏楽にオーボエは1人いれば足りるので、とりあえずのような感じでクラリネットになり、そして2か月後、経験者の入部を待っていたかのように新しいコントラバスが届き、結局コントラバスに戻ったのでした。

 

それからはコントラバスが好きになり、専門の勉強をさせてもらって、演奏活動をしています。運命だったのでしょうかね…。
オーボエへの想いは悲恋に終わりましたが、あの物悲しい音色は、今でも大好きです。

 

なぜオーボエへの悲恋を思い出したのか。
いつだったか楽器職人さんってすごいな~と感心したことがあり、そういえば、私にはオーボエ吹きでオーボエとクラリネット専門の楽器職人をしている高校の同級生がいるのを思い出し、今更ながら「やっぱりオーボエにも縁があるよね」と感慨深く思ったからです。

 

同級生の楽器職人の彼は、東京のプロオーケストラ奏者から調整の依頼が来たり、都内の大手楽器店に手作りのリードを納めていたりと、誠実な人柄と確かな仕事で着実に信頼を増やしています。
出会う人、めぐり合う出来事は、どこか意味を持ってつながっているのですね。

 オーボエの写真、同級生からもらいました♪

 

ある日の出逢い

寒い日、あたたかい日が入れ替わりやって来て、寒暖の差が大きい今日この頃ですが、夜は吐く息が白い事も多くなりました。

 

先日、歩道でこんな子と遭遇しました^▽^

 

踏まれそうな場所に居たので安全な場所に移動しようと思ったのですが、手を出したら噛まれないかな、と思いつつ、そっと指を近づけてみると何と小さな両手で私の指をキャッチして、どんどん手をよじ登って来ました。
そして手のひらまで辿り着くとコロンと身を丸めて微睡みはじめてしまいました!

 

あまりの可愛さに家に連れて帰りそうでしたが、調べてみると野ねずみのようでした。
野生の生き物は、人の家に連れて来ても順応できない事もあり、この子の身体を調べてみたら毛艶も良く、痩せてもおらず、弱りもケガもなかったので、近くの雑木林に親の居る巣があるのかも知れないと思い、もと居た場所からあまり動かさず脇の植え込みに運びました。

 

この日はレッスン帰りで、はたから見ると大きな楽器を背負った人が、しゃがんだり立ったりして小さなねずみを手にウロウロしているという図でしたが、私の近くを歩いていたお婆さんが「この人は大きな荷物を担いで何してるのかしら?」という感じで見ていました。

 

それにしても動物好きには、たまらない出逢いでした。
絵本になりそうな出逢いのような気もするので、絵の題材として軽くスケッチを残しました。

 

☆手のひらの上で半目になってウトウトしてます☆

img_7166
FSE_Vc_Aより

ジャズライブ

ochiaisanlive20160626

フイヤージュメンバー出演のジャズライブを聴きに行きました。
常連ファンもいる、素敵なバンドでした。それもそのはず、バンドメンバーの仲の良さをうかがわせる、温かい演奏でした。
しかも、メンバーひとりひとりの技術も素晴らしかった。
聴かせる演奏、魅せる演奏・・・お客さまへ伝える演奏とは、と考えさせられた、貴重な時間でした。

素晴らしいメンバー達と、フイヤージュを通して係わることができて、とても幸せです。